狙いのキーワード抽出

狙いのキーワードの絞り込み方法

自分の作りたいホームページの理想像があっても、訪問者が来なければ寂しい限りです。
制作したいホームページの分野で、検索エンジン経由で訪問してくれるキーワードを含める必要があります。

検索エンジン経由で訪問してくれる条件とは、
・検索結果数が多くて、ライバルサイトが少ない
ことで、検索結果の上位10位(悪くて20位)内に入ることです。
【1つのキーワードで10位内に入るのは難しいですが、2- 3個語の複合検索なら比較的容易です。】

これ!という狙いのキーワードを決めたら、先入観を抜きに関連するであろうキーワードを出来るだけ多く抽出します。
まず、類語(同意語、同義語)がないか調べます。

類語(同意語、同義語)
  

次に、それらキーワードに関連して、同時検索されている複合キーワードを調べます。

同時検索されているキーワードの抽出
  
検索数推移

次に、これらキーワードの検索数が、過去から現在まで、右肩上がり(流行してる)なのか、横ばいか、下がり傾向(落ち目・収束)かをグラフで読み取ります。
また今まで調べたキーワードどうしで比較して、どちらが優位にあるかを見て、ある程度絞り込みます。

検索数の経時変化(流行or衰退)動向を知る
  
月間検索数
KEI値

そのキーワードが、検索エンジンで、月間どのくらい検索されているか調べます。
その月間検索数に対する検索エンジンの検索結果数との割合(KEI値)を調べます。
KEI値:1000以上が望ましい
月間検索数:1000回 - 50000回/月の一般適用範囲のうち、
  初めは、3000回 - 10000回/月
  経験積んで、20000 - 30000回/月を狙っていく。

上記を目安に、ホームーページのメインキーワードとサブキーワードを3つに絞ります。
サイト運営後の解析で、訪問してくれるキーワードが別にありそうなときは、変更可能なので、
いくつもキーワード候補をあげず、
絶対譲れないキーワードを一つ(サイトのメインテーマ)
サブキーワードを2つ以内に絞ります。

月間検索数とKEI値
  
その他キーワード妥当性評価
  

上に戻る

上記記事をブックマークに登録できます:

 





GoogleボットチェッカーYahoo!ボットチェッカーMSNボットチェッカー
inserted by FC2 system